ヒューストンの賃貸状況2016年9月現在   

2016年 09月 14日

ヒューストンの賃貸状況に関してのニュースをご案内します。
realpage.com によりますと、相変わらずエネルギー関連の業者は苦戦しているにも関わらず、ヒューストンのアパートの要求は全米の中でも、
一番大きい状況であると発表しています。
サブマーケットというのは、ヒューストンの中でも、細かくエリア分けしたマーケットの事で、その中ではWESTCHASEエリア(BELTWAY8から西、WILCRESTくらいまで、WESTHEIMERから南の範囲)が一番で、次がSHARPSTOWNエリア(BELLAIRとBELTWAY8の東側、チャイナタウンのあるエリア)、次にメモリアルエリア、そしてFARWEST(KATYエリア)となっています。尚、これらの上位に入っている会社は、やはりエネルギー関係の会社のオフィスが多くあるところです。
一般に90%をOCCUPANCY(入居率)が超えるのは非常にマーケットが良いという事で、このエリアを求めて住む方が多いことを示しています。

尚、この記事には説明はされていませんが、私が毎日のようにお客様にアパートの案内をさせて頂いている経験の中で感じた、あくまでも勝手な私個人的な意見を述べさせていただくと(ただし、これはAクラスのアパートに限りです)今までは需要に対して、供給が非常に少なかった。賃貸したい人間に対して、提供できるアパートが少なかったため、むしろ、アパート側の言いなりで賃貸をしなければならなかったのが、新築アパートが、ギャレリアやエナジーコリドーエリア(ヒューストン西側、BELTWAY8から西、HWY6まで、WESTHEIMERから北、I-10までのエリアを一般に指します)に多く建築された事で、需要と供給がつりあった為、アパート側の異常なまでの値上がりがなくなり、各新築アパートは1-2か月の無料家賃を提供したりする半面、その他のアパートは(特に建築年が2000年くらいのアパート)金額を下げたりして、入居率を上げている為、賃貸する側としては、今まで予算的に借りることができなかったところが、借りることができるようになったという事もこれらの数字に影響していると思います。 本当にこれは私の勝手な考えなのですが、むしろ今の金額が普通の金額なのではないかと思っています。今までが、需要と供給と、プラスエネルギービジネスのブームでヒューストンに移動する方がとても多いという半ば異常な経済状況であったために、今の家賃が安いと思えるのではないでしょうか? 

3-4年前に賃貸を探していた方なら、あの時はあんな金額だったのに~と悔しい思いをしている方も多いと思います。
本当にあのころは空いているお部屋をご予算価格で探すのに、一苦労でした。 
ただし、ギャレリアエリアでも、比較的新しくてセキュリティーシステムなども充実しているワンベットルームは$1200-1500くらい、ツーベットは$2000以上しますし、エナジーコリドーでも、同じような良い状態のアパートでワンベットルーム$1000以上、ツーベットルームは$1400以上しますので、決して安い金額ではありません。

ただ、もう新築アパートラッシュの山場は超えたようですので、今後は、これ以上の値下がりが出てくるのか?は、マーケットの状況次第なので、誰にも分かりません。後はどれだけヒューストンに人がこの先集まって来るか(今も毎日数千人が移動していると聞いています)と、石油価格の値上がりによるビジネスの増幅などが、影響してくると思います。今後の動きに注目したいと思います。

Multifamily rental housing data



(資料:www.Realpage.com より)

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by houstonrealtor | 2016-09-14 06:21 | ヒューストン家の賃貸 | Trackback | Comments(0)

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