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家を買いたいな、さて何からはじめたらよい?   

2018年 12月 22日

家を買いたいなぁと思いながら、何から始めてよいのか分からないという方が多くいらっしゃると思います。幾つか何からはじめたら良いかのポイントをご紹介させて頂きます。

①予算…自分がどれくらいの金額を毎月払えるか?どの価格帯の家なら購入できるか?
まず家を買いたいなぁと漠然に思っても、幾らの価格帯の家の住宅ローンが借りれるのか?など漠然な疑問が出てくると思います。その場合は、まず住宅ローンの業者に問い合わせをして、PRE-APPROVAL(仮許可)というものを貰ってください。クレジットヒストリーなどは検索しませんが、年収やクレジットスコア(こちらはCREDIT KARMAなどのサイトで無料で自分で引き出せます)などから大体どれくらいの価格帯の物件を購入できるでしょうというアドバイスを貰えると思います。
尚、住宅ローン会社などをどこに問い合わせしていいか分からない場合は、お気軽に私までお問合せください。(勿論、その住宅ローン会社でローンを組む義務も、私を介して不動産を購入する義務なども一切ございません。)

住宅ローン会社からローン額と、だいたいの毎月のローン額なども教えてもらえます。同時にクロージング(家の売買の際)に幾らほど現金を持参すべきか?という数字も教えてくれますので、概算のイメージがつきます。家の購入は、家のローンの他に、家の保険や固定資産税などもかかってきますので、その支払い分も頭に入れる必要がありますので、住宅ローン会社が許可した額いっぱいに家を買うというのは少々リスクがあるかもしれません。ご自身が毎月支払える価格帯を、購入前に考えてみてください。(住宅ローン会社に、毎月これくらいの額ならば問題なく出せるという額を伝える事で、幾らの家が買えるというシュミレーションもしてくれます)または、このサイトのように自分でシュミレーションをすることも可能です。

②エリア
どのエリアで家を購入するか?というのは大きなポイントになります。不動産エージェントに家の内見をお願いするまでに、決める必要はありませんが、ターゲットを決めておくと、より早く自分の探している家が見つけられます。 エリアがまだ分からないという場合は、幾つかのポイントに絞ってみると良いかと思います。
また、気に入ったエリアがあれば、そのエリアを朝昼夜、週末など異なった時間帯で運転してみる。それだけでも、エリアの様子や住民の様子、渋滞のようすなども分かります。
a) 勤務地までどれくらいの距離か(勤務地に近い方が良いか?勤務地まで毎日どれくらいの時間なら通えるか)
b) 学区(お子様などがいれば、学区は重要です)
c) 都心部が良いか?郊外が良いか?

③ダウンペイメントを貯める
今は、ダウンペイメントが0%や5%など低い価格で住宅ローンを組むこともできますが、その場合は、PMIというモ―ゲッジ保険を別途購入する必要があります。その保険料はローン額の0.5-1%にあたるものなどで長い目で見ると高額になります。このPMIを入れない場合は、20%のダウンペイメントを支払う必要があります。(ローン残高が家のローンの20%に達した場合は、PMIをキャンセルする事が出来ますが、自己申請なので、黙っていて勝手に取られるものではないので注意です。その時期が来たら、ご自身のローン会社にその時点でPMIを外すには幾ら余分に払ったら良いか?PMIを外せるかなど問い合わせしてみることをお勧めします)
もし、20%のダウンペイメントを支払う預金がない場合は、5%などのダウンペイメントでPMIを付けても良いと思います。その代わり、毎月の支払のPRINCIPAL(ローン額から利息を引いたローンの残高)を例えば$100ほど余分に払うだけで、ローン残高を減らす事ができます。これをAMORTIZATION SHCEDULEといいます。参考までにこのサイト に情報を入れてSHCEDULEを押すと毎月の支払と、幾らが利息に充てられて残高が残るかが分かります。このサイトを見てもわかる通り、最初の5年ほどは利息ばかりを支払ってローン残高が減らないのが分かると思います。

④どのような家を求めているかを考える
家族がいる場合、それぞれが理想とする家のイメージが異なると思います。古い家を自分たちでリノベするのが理想か?リノベなどは面倒なので築浅物件が良いのか?
キッチンはオープンなものが良いのか?庭がどれくらい広いほうがよいか?など色々なイメージや理想があると思います。自分の理想にマッチした家を自分の価格帯とエリアで見つけるというのはほぼ無謀な技だとは思いますが、自分が絶対に譲れないものは何か?まず家の購入前に考えるのは効率よく家を購入する大切なポイントです。家族がいる場合は、皆で自分が求めているものベスト10などを書いてもらい、お互いに発表し合い、その中で絶対に皆で譲れないナンバー5を決めて準備を出してみる。単身の場合も、自分が求めているベスト10の中から、絶対に譲れない上位5位を決めてみる。そのようなシュミレーションやブレインストームをすることで、より自分が求めているものが分かってきます。

⑤オープンハウスに行ってみる
エリアが決まっていなくても、どんな家が良いか?などイメージが沸かなくても、オープンハウスなどに行ってみると、少しずつ自分がいいなと思っているものが分かってくると思います。オープンハウスは、誰でも入れますので気軽に家の見学ができます。

⑥住宅ローン会社を探す
住宅ローン会社に連絡をして、その利率などを調べると共に、その会社が提供している特別なプログラムなどがあるか(FIRST HOME BUYERのプログラムなどがあるか?ダウンペイメントアシスタントのプログラムなどがあるか?)など確認すると共に、その方が営業時間外でも緊急な時は対応してくれるか?携帯電話などを教えてくれるか?対応は丁寧か?親切か?なども含めて当たってみると良いと思います。家の購入は、実は住宅ローン会社がどれだけスムーズに手続きを進めてくれるか?にかかっているので、かなり重要なポイントです。

⑦家の維持にはどれだけの費用がかかるか?計算する
家のローン以外には、維持費(修理やメインテナンス)、光熱費、保険、ホームオーナーズ年会費(地域の組合費)固定資産税などの出費がかさみます。固定資産税などは毎年の家の評価格に併せて決められるため、評価格が上がれば税金は上がります。それも踏まえて、きちんと支払う力があるか?万が一大きな修理(エアコンの故障など)があった場合に支払い能力があるか?など自分たちの生活状況を見直して、計画する必要があります。

⑧なぜ家の購入をしたいか?を考える
家の賃貸は家賃をどぶに捨てるものだという方もいますが、人によっては賃貸の方が向いているケースもあると思います。賃貸の場合は、固定資産税などの税金を支払う必要はありませんし、修理もアパートや大家が行ってくれるところが殆どですから、楽です。難点といえば、大家側の規制に従う事、家賃は更新には値上がる可能性がある、自分の自由にリフォームができないなど難点もありますが、例えば家の修理などを自分で行うのが面倒な方、家のリフォームやリモデルなどに興味がない方、家を数年ごとに住み替えたい(引っ越し好き)の方などは、賃貸向きだと思います。逆に家を購入すると、修理やらいろいろと細々出費は出てきますが、自分の手塩をかけた子供の用に愛着がわいてくるのも確かですし、長く住む傾向にあるので、隣近所とも親しく成ったりする事が多いです。

最後に、アメリカでは家の購入は一生に一回という感覚ではありません。平均で7年に一度家を買い替えるという累計が出ており、アメリカでは生活パターンなどの変化により家を買い替える住み替える傾向にあります。 なので、家探しをするにも、これが最後の家と決めつけると、なかなか理想に巡り合えませんが、今後も買い替える事ができると考えると、ある程度的が絞れてくるのでは?と思います。




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by houstonrealtor | 2018-12-22 07:44 | ヒューストン家の買い方 | Trackback | Comments(0)

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