ヒューストンの1月の不動産マーケット情報が発表されました
2019年 02月 26日
HARのチェアのシャノンコブさん(SHANNON COBB)は、”1月は消費者によってホリデーで出費したクレジットカードの返済や、その他、最近のローン利息の上昇や政府の閉鎖(GOVERNMENT SHUT DOWN)などの心配なども影響されているようです。ただし賃貸マーケットは、とても強い動きを出しており、もっと購入できる物件数が増えると(INVENTORY)これらの借家人たちも家を購入するマーケットに参入するだろう”とコメントしています。
家を購入しない消費者は賃貸をしますが、1月は昨年の同じ時期と比較して、戸建ては16.5%の上昇、タウンホームやコンドミニアムの賃貸は16.4%の上昇を示しています。平均の戸建て賃貸物件価格は0.4%上昇の$1755、平均のタウンホームとコンドミニアムの賃貸価格は0.8%上昇の$1504となりました。
1月の販売に関しては、販売数は減ったものの、販売価格は上昇し、去年と比較して12%の上昇になっています。総合のリスティング数(今現在物件を販売している数)は12%の上昇の6528となっています。

戸建て物件のINVENTORYは(今マーケットに出ている物件が全て売り切るまでの日数を計算した数字。これが6か月以上であれば買い手に有利なBUYERS MARKET、これが6か月以下であればSELLERに有利なSELLER'S MARKETとなります)3.7か月という数字を出しました。昨年の1月と比較すると0.5%の上昇です。全米のINEVNTORYの数はNAR(NATIONAL ASSOCIATION OF REALTORS)によると同じく3.7か月という事です。
以上です。
以下は私の個人的なコメントですが、INVENTORYの数字が大きくなるほどBUYER側にも余裕が出てくる(売りに出る物件が多くなるため、BUYERにとっては選び甲斐があり、交渉の余地も出てくる)ため、家を買いたいという方が増えてくるという見方もあります。 過去と比較して、数年前から住宅ローンも色々なプログラムを投入してきており、最近では、モ―ゲッジ会社(住宅ローン会社)では、米国でソーシャルセキュリティー番号(社会保障番号)やクレジットヒストリー(信用履歴)がなくても、住宅ローンを許可するプログラムや、FIRST HOME BUYERS(家を初めて購入する方)に対してのダウンペイメントプログラムなども出してきています。
ヒューストンの不動産価格は毎年緩やかではありますが、上昇しており、もはや$100,000で購入できる家などはどこにもないような状態ですが、まだまだ他の都市と比較すれば不動産価格は手が届く価格で、マイホームを持つ事が夢ではないというのは、非常にありがたい事です。 家を購入したいが、どうして良いか分からない、自分が家を購入できる資格があるのか分からない、どのような手続きをしたら良いのか分からないなど色々な不安要素などもあると思いますが、興味がある方がいれば一度お問合せください。勿論、購入する義務やプレッシャーなど一切ありません。
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