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住宅ローンの利率が歴史的に低くなっているお話

今住宅ローンが歴史的な低さとなっています。


場合によれば、レートが3%を切る場合もありますので、昨年と比較してもBUYER側にとっては購入時であるといえるでしょう。
住宅ローンは、レートだけが命ではありませんが(住宅ローン会社のサービスなども家の売買では大切なことなので、レートだけで判断するのはとても危険です)レートが変われば、どれだけ購買能力が上がるかを簡単に説明させていただきたいと思います。

たとえば…

住宅ローンを$300,000借りれるとすると(本来は頭金なしで借りれるという事はないのですが、今回は単純に計算するので、ダウンペイメント(頭金)や、固定資産税、保険などは外します)
レートが3.9%であると

月々の支払いは30年ローンで

$1418 になります。

そして、同じ価格の家を購入するとして、レートが3%であると
月々の支払いは30年ローンで、

$1265 になります。

この200ドルの違いは一年間で$2400のセーブ、10年間で$24,000のセーブですから、大きいです。
(モーゲッジ計算は、こちらからできます)



ただし、前述したとおり、この金額には固定資産税や、家の保険など含まれていません。

テキサス州は、州や市の所得税がかからない反面、固定資産税が高いので、必ずこれらの金額を毎月の予算に入れてください。
例えば、ヒューストン市であれば、2.6%になりますが、ヒューストン郊外(KATYやSUGARLAND,CYPRESSなど)の新興住宅地であれば、固定資産税は3.0-3.6%が平均です。この税率は、カウンティーが定める評価格に対して課税されるものですが、持ち家に住んでいる場合で、HOMESTEAD EXEMOTIONという申請をしていれば、約20%ほどの割引を得ることができますし、65歳以上の方であればSENIOR EXEMTPIONという割引を得る事ができます。

更に、ヒューストンは浸水の被害などもあるため、家の保険が他州と比較しても高めです。(年間$1000-2000ほどが平均)
そして、ヒューストンでは洪水の被害などもありますため、洪水のリスクが歴代に低い場所であっても、洪水保険という保険を別途購入することをお勧めします。
こちらは、国が援助している保険なので、洪水のリスクが低いエリア(ZONE X)であれば年間$500以下の保険を購入できるので、万が一の為にこちらも購入しておくことが大切かと思います。(日本と同様、豪雨が一か所に集中して一日降ればどのエリアに住んでいても浸水の被害にあう可能性があります)

尚、それらの費用を毎月の住宅ローンに組み込んで支払う、エスクローという手段を選ぶ方が多いです。
エスクローとは、住宅ローン会社が別に設ける口座で、その中から毎年住宅ローン会社が固定資産税や家の保険をまとめて支払うので、支払いミスを防げます。
エスクローに金額を入れていても、利息がつくわけでもないので、自分でしっかり管理して支払いを翌年の1/31までにできる自信がある方は、このエスクローを外すこともできます。 家の保険などは、保険会社に直接一年まとめて支払えば、このエスクローから外せますので、毎月の支払ローン額を減らすことができます。

ご質問などあれば、どうぞお気軽にお問合せください。

by houstonrealtor | 2020-07-24 03:34 | ヒューストン不動産

ヒューストン日本人不動産エージェントです。テキサス州ヒューストンの不動産の売買、賃貸する人への少しでも助けになればと思い開設しました。


by houstonrealtor