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ヒューストン4月の不動産販売報告

相変わらず強いSELLER Marketです。金利が上昇して購入できる価格が下がった方も出てきており、マーケットは緩やかになるだろうという予想があるものの、
物件が良いもの、人気のあるエリアなどは、数日で何十ものオファーが入ったりと、相変わらず競合状態が続いています。

以下は、ヒューストン不動産協会(HAR.COMHARの販売状況のまとめになります。



ヒューストンの不動産マーケットは、4月も勢いのある動きを見せましたが、2022年初めて、販売量が減りました。(金利の上昇と通常春先から家の購入者が増えるにも関わらず売りに出ている物件不足も影響しているもよう)
戸建ては0.2%減少の9079戸の販売(2021年の4月は9100戸の販売)ただし、マーケットは今年も強い動きを続けていて2021年の記録的な販売量の7.4%を超えています。また家の購入希望者が賃貸にする動きも影響し賃貸は17.2%の上昇。ただし、タウンホームやコンドミニアムの賃貸は3%減少しました。

戸建ての価格は50万ドルから100万ドルの範囲が一番大きく上昇し、4月は、去年の販売と比較して45%の価格上昇。次にラグジュアリーマーケット(100万ドル以上の物件)が24.9%の価格上昇。次に25万ドルから50万ドルの価格帯が13.5%の価格上昇を見せています。
25万ドル以下の物件は、ほとんどヒューストンにはない状態であり、この価格を狙っている家の購入者たちは価格を上げざるを得ず、また上昇する金利なども影響し、購入額が高くなるか、賃貸を選択する傾向にあります。
3月の記録的な価格上昇の後、購入者たちが(競り合いの結果)4月は更に価格を上げています。平均の戸建ての価格は14.9%上昇の$426061、中央値価格は16.6%の$343990です。3月に初めてヒューストンの平均戸建て価格が40万ドルを超えました。

”一般の人たちが考えているのとは逆に、新しい販売される家はマーケットに出ているが、とても早く売却されている、そして購入者や投資家たちは、現金オファーをリスト価格(提示価格)よりも高く出し、他の競争相手(住宅ローン購入者)を負かしています。消費者たちは、この異常な購入狂乱にうんざりし、上昇する金利に購入できる家の価格に限度が出て、家の購入を見合わせる人も多く出てきました””とHARのチェアーのJENNIFER WANHOB氏は語っています。

”家のリスト価格と売却価格の比率”は、今年過去最高の100.6%を記録しました。この意味は、大半の購入者がリスト価格以上のオファーを出して物件を獲得しているという事です。

<賃貸のアップデート>
4月の賃貸のマーケットは、戸建てはとても強い動きがありました。これは家の購入者たちが購入を諦め賃貸に動いた影響もあり、17.2%の上昇でした。
ただし、タウンホームやコンドミニアムは3%の減少でした。 平均の戸建ての賃貸価格は10.2%上昇の$2164、タウンホームとコンドミニアムの平均価格は8.4%上昇の$1831でした。

<4月のマーケット比較>
記録的な高価格、金利の上昇、少ない物件などの影響で、多くの消費者が一旦購入をとどめて賃貸をする傾向がヒューストンのマーケットのスピードを少し緩めています。ただし戸建ての売買は、一年ごとの比較を見ると既に今月の時点で去年よりも7.4%上回る販売量になっています。
インベントリー期間(今マーケットに出ている物件が全て売り切るまでの日数。5月以下であれば売手市場、6か月以上であれば買手市場といわれています)は、1.4か月となっており、依然と非常に強い売り手市場となっています。

以下がデーターになります。





For HAR’s Monthly Activity Snapshot (MAS) of the April 2022 trends, please click HERE to access a downloadable PDF file.
Townhouse/Condominium Update
Townhouses and condominiums scored another positive month in April. Sales volume rose 3.4 percent with 818 closed sales versus 791 a year earlier. The average price rose 11.6 percent to $273,575 and the median price jumped 17.5 percent to $234,950. Both figures represent the highest pricing of all time. Inventory fell from a 2.6-months supply to 1.5 months.
Houston Real Estate Highlights in April
  • Single-family home sales were statistically flat (down 0.2 percent) year-over-year;
  • Days on Market (DOM) for single-family homes dropped from 40 to 33;
  • The ‘Close to Original List Price Ratio’ for single-family homes reached 100.6 percent — the highest ever — as a majority of buyers paid above list price for homes on the market;
  • Total property sales were statistically flat (up 0.2 percent) with 11,384 units sold;
  • Total dollar volume increased 14.5 percent to $4.5 billion;
  • The single-family average price rose 14.9 percent to $426,061, the highest of all time, and only the second time that pricing has exceeded $400,000;
  • The single-family median price increased 16.6 percent to $343,990 – also a record;
  • Single-family home months of inventory registered a 1.4-months supply, up from 1.3 months a year earlier;
  • Townhome/condominium sales rose 3.4 percent with the average price up 11.6 percent to $273,575 and the median price up 17.5 percent to $234,950. Both are record-setting highs;
  • Single-family home rentals rose 17.2 percent with the average rent up 10.2 percent to $2,164;
  • Townhome/condominium leases fell 3.0 percent with the average rent up 8.4 percent to $1,831.

by houstonrealtor | 2022-05-20 05:20 | ヒューストン不動産

ヒューストン日本人不動産エージェントです。テキサス州ヒューストンの不動産の売買、賃貸する人への少しでも助けになればと思い開設しました。


by houstonrealtor